内容説明
エジソンはただの発明王ではない。商品化をつねに意識し、実現する起業家・実業家の先駆者だった。大発明家で、同時に先駆的な起業家でもあったエジソン。かつてその部下であった、のちの自動車王フォードが、敬愛の念をこめて綴った「偉人の実像」。
目次
1 エジソンとの出会い
2 少年時代の我が理想の人
3 エジソンがもたらした恩恵
4 実用の意味
5 エジソンの天才
6 発明の方法
7 成功のよろこび
8 あらゆるものへの興味
9 いつ仕事をして、いつ眠るのか
10 書物を超えた教育
11 エジソンの精神は生きていく