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内容説明
「住んでみたい街ナンバーワン」の真実。ビジネスストーリー、闇市の記憶、都市計画、人物、ジャズ、酒場、そして本物の名店…街の深部にはこんなにも豊かなドラマがあった。
目次
第1章 横丁への旅(ハモニカ横丁に激震が走った―手塚一郎氏の挑戦;ハモニカ横丁二代目、三代目の挑戦;そこは独特な闇市だった;大通りと横丁の結び目で行列ができる)
第2章 中心市街地は横丁をつくりだした(それは吉祥寺の再開発から始まった;街に湿り気をもたらす社交飲食業;“近鉄裏”で新しい居酒屋文化を作る)
第3章 吉祥寺文化が熱をおびていた(ジャズシティ吉祥寺の時代;フォークやロック、シャンソンも元気だった;映画と写真の街)
第4章 吉祥寺のいたるところに横丁はある(南口界隈の横丁物語;吉祥寺には喫茶店文化があった;“東急百貨店裏”でも横丁が元気だ;中心街を少し離れて)
第5章 吉祥寺“再活性化”はなるか
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