目次
木造密集地域とは
第1部 木造密集地域の現状(わが国の都市防火と災害の歴史;全国に広がる木密地域 ほか)
第2部 木造密集地域における取組みの変遷(国の法律、事業制度の創設と、その社会的背景について;東京都の取組みの軌跡 ほか)
第3部 地域の潜在的魅力を持続・継承する視点から木造密集地域を考える(心理学的にとらえた木密地域の空間的魅力;防災力やコミュニティ形成を担う商店街 ほか)
第4部 木造密集地域は解消できるのか(新たな災害リスク要因と木密地域とのかかわりを考える;防災都市づくりに対する評価と課題 ほか)
第5部 木造密集地域の将来ビジョン
著者等紹介
山口幹幸[ヤマグチミキユキ]
大成建設株式会社理事。元東京都都市整備局。埼玉県生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。東京都入都後、1996年東京都住宅局住環境整備課長、同局大規模総合建替計画室長、建設局再開発課長、同局区画整理課長、目黒区都市整備部参事、UR都市再生企画部担当部長、都市整備局建設推進担当部長、同局民間住宅施策推進担当部長を経て2011年より現職。不動産鑑定士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Skrapnel