内容説明
財産評価基本通達の疑問点を的確に解明!税理士・不動産鑑定士・国税評価専門官・相続人の必読書!
目次
相続税路線価、評価通達、倍率等について
私道およびセットバック部分等の評価
無道路地および接道義務を充たしていない土地の評価
借地権・底地の評価
貸家建付地の評価
具体的画地の評価
広大地の評価
市街地山林の評価
急斜面・崖地・高低差が著しい土地の評価
マンションの評価
共有部分の価格の評価
都市計画道路予定区域内の評価
土壌汚染された土地の評価
埋蔵文化財包蔵地の評価
利用価値が著しく低下している土地の評価
建物の評価
会社に対する貸付金の評価
著者等紹介
小林千秋[コバヤシチアキ]
税理士・不動産鑑定士。有限会社横浜総合コンサルティング代表取締役。昭和25年、長岡市に生まれる。明治大学大学院卒業後、一般社団法人日本不動産研究所、会計事務所を経て、平成元年4月、税理士・不動産鑑定士として独立開業する。平成3年~平成28年まで東京国税局の相続税路線価評価業務、国土交通省の地価公示評価委員、平成6年から市町村の固定資産税評価業務を担当する。財産評価に精通しており、現在、両資格を活かして相続対策、相続税の申告業務、事業承継対策、株式評価、不動産の鑑定評価、広大地評価等特殊な案件を担当すると同時に、財産評価に精通する税理士・不動産鑑定士として各種セミナーの講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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