目次
第1章 ガラシャ鎮魂への道
第2章 作品「明智一族絵物語」の絵郷里可児へ
第3章 「本能寺の変」と歴史の正当
第4章 ガラシャが導く群像の鎮魂
第5章 万葉時代からの藤原氏と皇室(大化の改新)
第6章 平安の女流文学 鎌倉武士の妻
第7章 地霊・人傑の輪浮かぶ
第8章 ご縁と鎮魂の絆 松陰や広瀬中佐
第9章 終わり無き美術の世界へ
著者等紹介
秋田博[アキタヒロシ]
1931年山口県生まれ。55年早稲田大学政治経済学部卒。読売新聞経済部次長、PR委員会・読売経営セミナー事務局長、調査研究本部主任研究委員、同本部次長91年退社。産・学・官の最先端科学技術情報を交流する「東京テクノ・フォーラム21」の創設に参画、事務局長。“ゴールド・メダル章”創設、75歳致仕。読売新聞社社友。日本エッセイスト・クラブ、日本記者クラブ各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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