footballista<br> 森保JAPAN戦術レポート―大国撃破へのシナリオとベスト8の壁に挑んだ記録

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森保JAPAN戦術レポート―大国撃破へのシナリオとベスト8の壁に挑んだ記録

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349686
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

大ヒット作『アナリシス・アイ』の著者がたどる森保JAPAN進化の軌跡と日本サッカーの現在地。アジア最終予選からカタールW杯本大会まで、日本代表全試合を徹底分析。「対強豪国」を見据えたトランジションサッカー、ピッチ上で問われる試合中の修正力、“4‐2‐3‐1”への回帰と“5‐4‐1”からの奇襲作戦。日本が世界に勝つためのトライ&エラーを検証する。

目次

オマーン戦―日本はなぜ最後まで優位性を示せなかったのか?
中国戦―“肉を切らせて骨を断つ作戦”は狙い通りだったのか?
サウジアラビア戦―“無茶振りバックパス”を強いられた理由とは?
オーストラリア戦―4‐3‐3導入と選手変更がチームにもたらしたもの
ベトナム戦―オーストラリア戦の4‐3‐3との違いと狙いとは?
オマーン戦―後半の戦いぶりに見た“5レーン対策”攻略の糸口とは?
中国戦―前線の関係性改善によって長友佑都が直面した困難
サウジアラビア戦―苦戦した前半と、流れを変えた後半の修正を読み解く
オーストラリア戦―4‐3‐3、というより4‐5‐1はどう機能した?
ベトナム戦―日本代表にさらなる“変身”の余地はあるのか?
パラグアイ戦―メンバー大幅変更の中で示された“物語の継続”の意思
ブラジル戦―失点するリスクが増しても、貫かれたボール保持
ガーナ戦―試合中の改善、5バック採用……完勝の中で示したもの
チュニジア戦―試合中に修正できたのに、なぜ大差で敗れたのか?
香港戦―クラブチームベースで臨み、何が“発見”された?
中国戦―スピンオフではなく”ストーリー継続”を選んだ是非
韓国戦―改善の先には積み重ねてきたスタイルがあった
アメリカ戦―前半と後半に見せた“試合の中での修正”とは?
エクアドル戦―空転するプレッシング……そのとき、どう対応した?
カナダ戦―最終テストで覚えた違和感、謎に包まれた”本当の姿”
ドイツ戦―ドイツを硬直化させた日本の”マンマーク大作戦”
コスタリカ戦―ボールを”持たされた”日本が学ぶべき教訓とは?
スペイン戦―紙一重の逆転劇を再びもたらした前半の“伏線”
クロアチア戦―リスク度外視のプレッシングはどこへ消えた?

著者等紹介

らいかーると[ライカールト]
昭和生まれ平成育ちの浦和出身。サッカー戦術分析ブログ『サッカーの面白い戦術分析を心がけます』の主宰で、そのユニークな語り口から指導者にもかかわらず『footballista』や『フットボール批評』など様々な媒体で記事を寄稿するようになった人気ブロガー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Iwata Kentaro

6
面白かった。森保ジャパンの変遷の歴史と、「仕方なくこうなった」日本代表の話。Jリーグの監督が欧州サッカー見てないって本当なのかな、ホントならホラーだよそりゃ。2023/02/23

五月雨ザバレタ

2
非難轟々だった森保ジャパン。何故やらないんだ、何故できないんだと罵倒され当時は僕もおもっていました。僕は2~3年目の時には、わかっているのに何故やらないんだろうという感覚になって行き、この本で答え合わせができた。日本人監督の限界を理解していた森保さんは、ワンチームとなるべく選手に委ねていたけどメディアだけではなく選手からも疑問を呈されることもあったという報道もあった。森保さんはもしかしたら、寧ろそういうことを言う選手を求めていたのかもしれない。アジアカップがとても楽しみになった。2023/11/20

ホリエンテス

0
カタールワールドカップまでの森保ジャパンの観戦記。 ワールドカップの3バックの印象が強いけどそれまでは4バックだったんだなと思い出した。 海外トップリーグでの選手の経験値が監督に還元されて今の第二次森保ジャパンがあるという推察は面白い。 でもこんな例は稀有だろうから早く日本人監督がコーチやなにかでも海外に赴いて世界のサッカーを学ぶシステムを構築しないと行き詰ると思う。2023/11/26

Sunekosuring

0
アジア最終予選からの森保ジャパンの旅路を解説付きで再体験する。当初のつまらない、いや本当につまらなかった日本代表がW杯でブレイクにいたるのは必然ではなかったけれども、当初のつまづきからの試行錯誤が実ったから、というのはよく分かった。著者のサッカーの見方もさすが、とうならされる。観戦時の参考にもなるが真似して頭使って見てると眠くなるのよね…。2023/07/06

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