内容説明
アナリストを育成しなければ日本サッカーに未来はない。Jリーグ最前線で活躍する先駆者が伝える7メソッド。
目次
Introduction アナリストとは何か?
Method1 アナリストに求められるスキル
Method2 アナリストが担う役割
Special Dialogue1 特別対談:渡邉晋×杉崎健 監督が新時代のアナリストに求める力
Method3 アナリストの試合の見方
Method4 アナリストが活用するデータ
Method5 アナリストとコミュニケーション
Special Dialogue2 特別対談:森岡亮太×杉崎健 選手目線で迫るアナリストの実像
Method6 アナリストが過ごす1週間のスケジュール
Method7 アナリストが駆使するデジタルツール
Case Study 第100回天皇杯決勝分析
著者等紹介
杉崎健[スギザキケン]
プロサッカーアナリスト。日本大学卒業後、データスタジアム株式会社に入社。サッカーのデータ分析やソフトウェア開発に携わる。同時に、Jリーグ各クラブへの分析ソフトウェアの販売や、データ分析のサポート、東大ア式蹴球部分析チームの立ち上げに寄与したのち、2014年にヴィッセル神戸の分析担当としてクラブ入りし、2016年にはベガルタ仙台の分析担当に就任。2017年から2020年まで横浜F・マリノスのテクニカルスタッフを務め、2019年にはビデオアナリストとして同クラブの15年ぶりのJリーグ制覇に貢献した。2021年よりアナリストとして培った知識や技術を日本サッカーに還元するため、フリーランスとして活動を開始。Jリーガーのパーソナルアナリストや東大ア式蹴球部のテクニカルアドバイザーとして活動しながら、自身が運営するオンラインサロン“CiP”でアナリスト養成に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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