目次
序章 私はプレー経験ゼロの高校サッカーの先生です
第1章 そもそもゲームモデルって何?
第2章 急がば回れ。ゲームモデルを作る意味
第3章 準備が大事。作り始める前の「言語化」
第4章 いよいよ本番。ゲームモデルを作ろう!
トーク1 特別対談 脇真一郎×林舞輝(奈良クラブGM) 部活と欧州サッカーから紐解くゲームモデル
第5章 伝え過ぎは禁物。コミュニケーションのコツ
第6章 ゲームモデルに基づくトレーニングをやってみよう
トーク2 フットボリスタ・ラボ指導部座談会 グラスルーツにもゲームモデルは使えるの?
終章 「競争」ではなく「共創」。ゲームモデル公開のすゝめ
著者等紹介
脇真一郎[ワキシンイチロウ]
1974年10月31日、和歌山県生まれ。同志社大学文学部卒。和歌山県立海南高等学校でサッカーと出会い、同県立伊都高等学校で初めてサッカー部顧問として指導に携わる。同県立粉河高等学校に異動後、1年目は副顧問、2年目以降は主顧問として7シーズン現場での指導を続けている。2018年5月に『フットボリスタ・ラボ』1期生として活動を開始して以降、“ゲームモデル作成推進隊長”として『footballista』での記事執筆やSNSを通じて様々な発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kazuyuki Koishikawa
2
ソフトウェアのチーム作りに使えると聞いて読んだ。2019/09/29
ゆるねば
1
サッカー未経験の筆者が最新理論の一つであるゲームモデルを作り上げブラッシュアップして行く過程に触れる事ができる一冊。 ゲームモデルはサッカーだけでなくありとあらゆるスポーツ、そしてビジネスなどにも応用可能であると感じた。 少しでも興味があれば、読んで本がない一冊と言えると思う。2019/09/30
フリット
0
興味深く読みました。目的地に組織をどう向かわせるか。メモの大切さ、コミュニケーションの意味等々、サッカーやスポーツに限らず課題の解決の糸口となりそうな話でした。それにしても、世の中にはサッカーが大好きでサッカーをよく考えている方がたくさんいるんですね。昔、「戦術はロナウド」と某監督が発言したといった都市伝説がありましたが、これはこれで、ひとつの方向付けなのかなとしみじみ思いました。ロナウドがいない場合は困りますが。2021/03/01
yabageh
0
現場目線の戦略・戦術本2019/09/07
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