黄金の1年―一流Jリーガー19人が明かす分岐点

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349365
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

あのシーズンがあったから今がある。Jリーグの歴史を動かしてきた男たちの「心の声」

目次

2002年の佐藤寿人―「J2で出られない選手」が築いたストライカーとしての礎
2003年の阿部勇樹―恩師オシムと出会い、過ごした濃密な1年
2004年の田中隼磨―常勝チームで経験したプロフェッショナルの神髄
2005年の大久保嘉人―自信がかげり、プレーが変化した波乱万丈のスペイン時代
2005年の橋本英郎―「便利屋」を究めた男、プロキャリア20年の重み
2006年の青山敏弘―ミシャに見出され、怒られた幸せな時間
2006年の中村俊輔―セルティックでの幸福な日々と、少しの後悔
2007年の小笠原満男―オガサが変わって、鹿島も変わった
2007年の中村憲剛―代表デビュー、激変した環境の中で…
2007年の増嶋竜也―FC東京とU‐22代表、2つの挫折と1つの決意〔ほか〕

著者等紹介

飯尾篤史[イイオアツシ]
1975年生まれ、東京都出身。明治大学を卒業後、日本スポーツ企画出版社に勤務し、『週刊サッカーダイジェスト』の記者を務める。2012年からフリーランスに転身し、ワールドカップをはじめ、国内外のサッカーシーンを中心に精力的な取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ランフランコ

7
サッカーダイジェストの連載をまとめたものなんで仕方ないのだろうが、Jリーガーの頭数は多いが内容は薄いな。そこもっと掘り下げな!というところだらけ。これでは全然満たされない。中学生くらいが読む本だな。2021/05/27

トシ

4
槙野の「ヨーロッパから戻ってくると、どうしても失敗に見られる。でも、成功か失敗かは自分にしかわからない。得られたものがあるなら、堂々と胸を張ってほしい」というのが良かったです。2018/04/23

タラコマン

1
サッカー選手の感性はいわゆる普通の一般の会社員とは大いに違うと思う。自分の体が資本だし、自分で全ての責任をとらないといけないし、選手生命だって短い。 そんな彼らの「あれがあったから今がある」を語っている本。悔しい思いがあったから飛躍できたというのが多いが、それが本音なのだろう。2021/01/12

Mimuchi

1
Jリーガの化ける・成長を促したきっかけ面白いです。2018/03/08

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
中村俊輔のセルティックが居心地が良かった…っていうのは分かる。 そしてもっと早くスペインなりに行っていれば…っていうのもね。 ただ、セルティックで残した爪痕は大きい。 チャンピオンズリーグのFK、物凄かったもんね。2022/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12630207
  • ご注意事項

最近チェックした商品