フットボリスタ主義〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905349310
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

編集長として、指導者として、スペイン人かつ日本人として。footballistaの礎となった人気コラムがここに復活!恋もサッカーも魅力は…攻守の切り替え!?珠玉の50本+新たに書き下ろした3本を収録。

目次

1 編集長として(サッカーが美しいなんて誰が言った?;ベッカムとロナウジーニョの「今」を決めたのは運だった;外国人監督の大き過ぎるハンディ ほか)
2 指導者として(ジャッジに口を出せるほど私たちは大人か;いいマリーシア、悪いマリーシア;素行が悪い方がサッカーは強くなる―か? ほか)
3 スペイン人かつ日本人として(隙だらけのバレンシアの選手たち;暗い連鎖;幸せも、ディテールで決まるか? ほか)

著者等紹介

木村浩嗣[キムラヒロツグ]
1962年2月22日生まれ、愛媛県出身。編集者、コピーライターを経て94年からスペイン・サラマンカへ。96年教育省公認スペイン語検定上級合格。98年と99年にスペインサッカー連盟のコーチラインセスを取得し、少年チームの監督を始める。06年9月に帰国し『footballista』編集長に就任。08年12月からスペイン・セビージャに拠点を移し特派員兼編集長となる。15年7月、編集長を辞しフリーとしてスペインサッカーを追いつつ、14‐15にセビージャ市王者となった少年チームを率いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くま

1
相変わらずのすばらしさ、ステキさ。巻頭コラムのフットボリスタ主義をカテゴリ別に分けてあるのも読みやすくていい。 後半の指導者と、スペインとの文化の章が好きだなー。2017/02/12

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