内容説明
編集長として、指導者として、スペイン人かつ日本人として。footballistaの礎となった人気コラムがここに復活!恋もサッカーも魅力は…攻守の切り替え!?珠玉の50本+新たに書き下ろした3本を収録。
目次
1 編集長として(サッカーが美しいなんて誰が言った?;ベッカムとロナウジーニョの「今」を決めたのは運だった;外国人監督の大き過ぎるハンディ ほか)
2 指導者として(ジャッジに口を出せるほど私たちは大人か;いいマリーシア、悪いマリーシア;素行が悪い方がサッカーは強くなる―か? ほか)
3 スペイン人かつ日本人として(隙だらけのバレンシアの選手たち;暗い連鎖;幸せも、ディテールで決まるか? ほか)
著者等紹介
木村浩嗣[キムラヒロツグ]
1962年2月22日生まれ、愛媛県出身。編集者、コピーライターを経て94年からスペイン・サラマンカへ。96年教育省公認スペイン語検定上級合格。98年と99年にスペインサッカー連盟のコーチラインセスを取得し、少年チームの監督を始める。06年9月に帰国し『footballista』編集長に就任。08年12月からスペイン・セビージャに拠点を移し特派員兼編集長となる。15年7月、編集長を辞しフリーとしてスペインサッカーを追いつつ、14‐15にセビージャ市王者となった少年チームを率いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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