内容説明
印象論でサッカーを語っていませんか?「攻撃人数」「プレー効率」「GKフィード」…footballistaのデータアナリストが提唱する新機軸。
目次
第1章 基本データの活用法(パス―最もボールが集まるポジションはどこ?;パス成功率―パス成功率は“単体”で見てはいけない;ボール支配率―ポゼッションvsカウンターの行方 ほか)
第2章 データの新機軸(走行距離―「走行距離×ボール支配率」でサッカースタイルがわかる;シュート差―チームの特徴が10分でわかる計算法;エリア内侵入―シュートではなく、チャンスの数を知ろう ほか)
第3章 サッカーの常識を疑え(攻撃人数2―数字の羅列ではない、真のフォーメーションとは?;ポストプレー―ポストプレーヤー=長身FWは本当か?;ファウル―ファウルが多いのはプラスorマイナス? ほか)
著者等紹介
河治良幸[カワジヨシユキ]
1973年8月13日生まれ、東京都出身。青山学院大学大学院・博士課程を卒業。セガのアーケードゲーム『WCCF』の開発に2001年から協力し、プロフィールを手がけた選手カードは4500枚を超える。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の創刊活動に携わり、2009年からは日本代表を担当。チーム戦術や選手のプレー分析を得意としており、その対象は海外サッカーから日本の育成年代まで幅広い。海外サッカー専門誌『フットボリスタ』には2006年の創刊号から、主に分析視点の記事を寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tuppo
Masaru Hasegawa
grkn