内容説明
富山市郊外を散歩、行き当たりばったりカメラを向け市民の反応を記していく連載記事をていねいに分析、江戸期文明の残影と明治末の人々の価値観に注目する。
目次
神嘗祭の一日
神通川の榎集
行き当たりレンズ
霜枯れ
終わりに―他人本位から自己本位へ、そして
著者等紹介
勝山敏一[カツヤマトシイチ]
1943年、旧新湊市生まれ。会社勤めや学校職員を経て1983年暮れ、桂書房設立。これまで400点余を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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