内容説明
61歳にて、長年夢見たチベット・ヒマラヤへ。以降、エベレスト、カンチェンジュンガ、マナスル、ドルポなどネパールを中心とするヒマラヤ山脈のほぼ全域を踏破。世界最高峰の山々の荘厳さと秘境に生きる人々を捉えた写真集。現地の自然と生活に密着した延べ450日・2700キロに及ぶ山旅の記録。
目次
スークーニャン山地
シッキムヒマラヤ
カンチェンジュンガ山群
旧エベレスト街道の村々からピケピークへ
エベレスト街道
メラピーク登山
ランタン山城
マナスルへの道
アンナプルナ周遊&内院
ダウラギリ周遊
ジョムソン街道(旧塩の道)
ムスタン
最奥の秘境DOLPO(ドルポ)
カイラス巡礼
チョモランマへの道
桃源郷フンザのカラコルム
著者等紹介
大矢統士[オオヤツグヒト]
1939年、延岡市生まれ、福岡育ち。全日本写連西部写真コンクール金賞1回、銀賞2回。長崎県展、勤美展、他公募展入賞・入選多数。長崎県美術協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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