情報セキュリティ白書〈２０２１〉進むデジタル、広がるリスク：守りの基本を見直そう

情報処理推進機構（ＩＰＡ）【企画・著・制作】

情報処理推進機構（2021/07発売）

• サイズ A4判／ページ数 272p／高さ 30cm
• 商品コード 9784905318750
• Cコード C0004

目次

序章　２０２０年度の情報セキュリティの概況
第１章　情報セキュリティインシデント・脆弱性の現状と対策（２０２０年度に観測されたインシデント状況；情報セキュリティインシデント種類別の手口と対策；情報システムの脆弱性の動向）
第２章　情報セキュリティを支える基盤の動向（国内の情報セキュリティ政策の状況；国外の情報セキュリティ政策の状況；情報セキュリティ人材の現状と育成　ほか）
第３章　個別テーマ（制御システムの情報セキュリティ；ＩｏＴの情報セキュリティ；テレワークの情報セキュリティ　ほか）
付録　資料・ツール

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KAZOO]

毎年この分野はかなり変化が激しく、興味深く読ませていただいています。対策が出るとそれを破るものが出てきます。ましてデジタルトランスフォーメーションが主力となってくると今後も大変です。今回はIoTのセキュリティやテレワークの情報セキュリティなどについて分析しています。

2021/08/17