本を出すと人生が変わる！

田村 重信/蜂巣 郁雄【著】

内外出版（2017/12発売）

• サイズ B40判／ページ数 196p／高さ 18cm
• 商品コード 9784905285816
• Cコード C0100

目次

第１部　本はあなたの人生を変える（読み、書き、そろばん；読書への誘い　本を読まないとどうなるか？；これまでの出版を振り返って；あなたも著作を残そう！；本をどうしたら出せるか？；二足の草鞋；本を出した２人とつくった人）
第２部　出版業界のいま（出版流通のしくみ；「数字」に見る業界のいま；業界のいろいろな問題点；本づくりの現場から；全国官報販売協同組合高山有司常務理事に聞く）

著者等紹介

田村重信［タムラシゲノブ］
１９５３年、新潟県栃尾市（現長岡市）生まれ。拓殖大学政経学部を卒業後、慶応義塾大学大学院法学研究科で『憲法と安全保障』を学ぶ。宏池会（大平正芳事務所）勤務を経て、自由民主党本部勤務。橋本龍太郎政調会長の時代には政調会長室長を務め、橋本氏が自民党総裁になってからは総裁担当も務める。現在、政務調査会審議役として外交・国防・インテリジェンス等を担当。自由民主党政務調査会審議役。日本論語研究会代表幹事。拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー

蜂巣郁雄［ハチスイクオ］
１９５３年、東京都生まれ。青山学院大学経済学部を卒業後、会社員を経て内外出版（株）に入社。現、内外出版（株）代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆきまさくん]

この本は、自民党政調審議役の田村重信氏と内外出版の蜂巣郁雄社長との共著であり、帯にはかのDavid Mark Atkinson氏の推薦が。 人生における読書のすすめ、それもたくさんの本を読むことによる有用性を述べられている。さらには、氏の経験を踏まえて書くこと、すなわち出版の有用性や効果が述べられている。 これを読むとその気になってしまうような、興味深い内容だ。

2017/12/03