ドイツ資本主義と東アジア1914-1945

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ドイツ資本主義と東アジア1914-1945

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  • サイズ A5判/ページ数 618p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905261520
  • NDC分類 332.34
  • Cコード C3033

内容説明

第1次~第2次世界大戦時期における日独・独中経済関係の軌跡を、政治・軍事面にも目を配りつつ、通商戦略、企業行動を中心に、具体的・総体的に跡づけたドイツ・東アジア関係史。

目次

第1部 国際定位(ドイツの通商政策と東アジア―再建と変容;北京関税特別会議と1928年独中関税条約;「輸入政策」の追求―華北における日独経済協力と独中信用供与条約の改定)
第2部 企業体制(ドイツ企業体制学習の日中比較)
第3部 企業(ドイツ企業の対東アジア戦略;オットー・ヴォルフ社の対東アジア戦略;クルップの対中戦略―製鉄製鋼設備・技術と中央鋼鉄廠;IG(イーゲー)ファルベンの対中戦略―人造石油製造設備・技術
カール・ツァイスの対日戦略―プラネタリウムと大阪市立電気科学館)

著者等紹介

工藤章[クドウアキラ]
1946年10月東京に生まれる。2010年3月東京大学停年退職。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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