価値の理論 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 477p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905261414
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

内容説明

一貫した“労働過程論の視角”と“不等量交換アプローチ”で展開する、マルクス派支配労働価値説の最新版!投下労働と支配労働の概念をはじめ、貨幣の必然性、労働価値、生産価格・転形問題、生産的労働と非生産的労働、結合生産、固定生産手段、国際価値、市場外労働(非実現商品の投下労働・家庭内労働・公務労働・ボランティア労働)、エコロジー、史的唯物論、高度社会主義体制への移行などを網羅。

目次

マルクス派経済学の価格理論
貨幣の必然性論の諸類型
労働価値概念の基本性格
異種労働の抽象的労働への還元
結合生産商品の労働価値規定
労働価値体系の生産価格体系への転形
転形問題論争の系譜と展望
生産的労働論争と労働価値論
諸搾取率の概念とその意義
労働価値論の国際的適用
市場外労働と労働価値論
エコロジーと労働価値論
付論1 労働価値論における固定生産手段
付論2 史的唯物論の構造と現代
付論3 労働価値論の諸研究

著者等紹介

和田豊[ワダユタカ]
1957年石川県金沢市に生まれる。1979年名古屋大学経済学部卒業。(株)日立製作所勤務をへて、1986年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学経済学部助手、日本学術振興会特別研究員をへて、現在、岡山大学経済学部教授(2019年3月まで在職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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