原災地復興の経済地理学

個数:

原災地復興の経済地理学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年10月08日 17時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784905261155
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

脱原発、原子力に依存しない持続可能な社会の方へ!原子力災害(原災)をうけたふくしまの復旧・復興への支援に、福島大学定年退職までの2年間、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長として、どのように向かい合ってきたかにかかわる記録。

目次

震災&原災にどう向き合うか
なぜ復興ビジョンに脱原発を掲げるのか
原子力災害とふくしま復興の苦悩
帰還・復旧・復興への社会技術的課題
地域復旧・復興と地理学
原子力災害と南相馬市復興ビジョン
避難指示区域の地理学的意味
原災地域復興支援の四ステップ
川内村全村避難からの帰村宣言
東日本大震災・原子力災害と商店街の対応
脱原発と地域経済の展望
地域アイデンティティの再構築に向けて
三・一一がわたしたちに問いかけていること

著者等紹介

山川充夫[ヤマカワミツオ]
1947年愛知県生まれ。福島大学名誉教授・客員(特命)教授。帝京大学経済学部地域経済学科教授。博士(学術・東京大学)。日本学術会議会員。専門は経済地理学・地域経済論・都市経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品