日本宗教の闇・強制棄教との戦いの軌跡―室生忠著作集

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  • サイズ A5判/ページ数 517p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905247616
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C0014

目次

第1章 総論
第2章 『連載・知られざる「強制改宗」めぐる攻防』―拉致監禁・強制棄教の問題提起
第3章 富澤裁判、エホバの証人裁判、アントール裁判の顛末
第4章 室生忠VS浅見定雄・名誉毀損裁判
第5章 依然として執拗に起きた「隔離説得」事件
第6章 軌道に乗る「拉致監禁」根絶運動の迫力―国内編
第7章 軌道に乗る「拉致監禁」根絶運動の迫力―国際編1
第8章 国際人権NGO「国境なき人権」レポートの衝撃/ついに世界の俎上にあがった日本の「強制棄教」問題―国際編2
第9章 拉致監禁の根絶キーポイントはPTSD問題
第10章 後藤徹・拉致監禁強制棄教裁判の歴史的顛末
第11章 拉致監禁・強制棄教の根絶を阻害する警察・検察
最終章 日本の強制棄教は“プレ根絶”宣言のレベルに

著者等紹介

室生忠[ムロウタダシ]
1944年、茨城県生まれ。フリージャーナリスト。1968年に中央大学法学部を卒業して執筆活動に入る。宗教を中心に青少年問題、薬物問題、都市伝説などの現代社会の諸テーマに取り組み、とくに新宗教、新々宗教、ニューエイジなどに詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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