まるわかり電力デジタル革命キーワード250

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905217718
  • NDC分類 540.9
  • Cコード C2500

内容説明

分散型エネルギー資源の増加や制度改革に加え、目の前に現れつつあるデジタル化技術によって電力・エネルギー産業は大きな変革期を迎えるといわれています。巨大なチャンスとリスクがともなう未来に向け、いま知っておくべきキーワードを集めました。

目次

第1章 電力デジタル時代のエネルギービジネス、制度、技術
第2章 デジタル化の世界と社会の変容
第3章 分散型エネルギー資源の増加とデジタル活用
第4章 IoTとデータアナリティクス
第5章 ロボット活用の最前線
第6章 EV・モビリティ革命の可能性
第7章 フィンテックはエネルギー取引を変えるのか
第8章 デジタル時代のガバナンスとリスクマネジメント
第9章 イノベーションと新しいビジネスモデルの創出

著者等紹介

西村陽[ニシムラキヨシ]
関西電力営業本部調査開発グループ担当部長。兼新領域事業化推進プロジェクトチーム担当部長。兼地域エネルギー本部アグリゲーション事業推進プロジェクトチーム担当部長。1984年関西電力入社。99年学習院大学経済学部特別客員教授などを経て、2013年より大阪大学大学院工学研究科招聘教授。資源エネルギー庁ERAB検討委員、早稲田大学先進グリッド技術研究所招聘研究員、公益事業学会理事・政策研究会幹事、国際公共経済学会理事、都市と電化研究会副代表も務める

巽直樹[タツミナオキ]
KPMGコンサルティングディレクター。1989年東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社。2000年東北電力に転じ、電力取引や海外事業などを担当。その後、12年インソース執行役員、15年新日本監査法人エグゼクティブディレクターなどを経て、16年より現職にてエナジー&インフラストラクチャー領域を担当。この間、学習院大学経済学部特別客員教授(05~07年)、国際公共経済学会監事(17年~)などを歴任、博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅんぺい

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近年話題となっているデジタル革命がいかにエネルギー分野に影響を及ぼすのかを勉強すべく読んだ本。最近よく聞くワード説明が多数を占めているので辞書のような使い方が良い。電気事業法とのアンマッチな点を書いたコラムはおもしろかった。勉強になった。2018/10/17

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