「本質的な問い」と知識構築―カール・ポッパーの認識モデルをもとに

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「本質的な問い」と知識構築―カール・ポッパーの認識モデルをもとに

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905215066
  • Cコード C3037

目次

第1章 「本質的な問い」とは何か(「本質的な問い」と永続的理解;「調べて終わり」の向こうにあるもの―意味、価値、味わいの世界;意味と価値は身近なところにある;対象への没入が良い「本質的な問い」を生み出す;没入から「ひらめき」に至る)
第2章 「本質的な問い」とポッパー・エクレス・モデル(答えを出さない探究;具象物と「本質的な問い」の関係;ワールド2はどのように進むか)
第3章 「本質的な問い」の作問過程(出発点としての具象物;ワールド3と作問理論)
第4章 「本質的な問い」と五感の関係(五感は「暗黙的な記憶」;ワールド3はどのように起こるか;教師の探究が作問に結びつく)
第5章 「本質的な問い」作問のヒント