著者等紹介
ひさまつまゆこ[ヒサマツマユコ]
1987年生まれ。高知県土佐清水市出身。自然豊かな土佐清水市の海・山・川をかけまわり、のびのびと育つ。倉敷芸術科学大学芸術学部美術学科卒業。現在、土佐清水市で、どうぶつをモチーフとした絵画や絵本などを、制作、活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あおい
10
ももいろの花びらに誘われて満開の木の場所までやってきたまっくろなかいじゅうはそこでしましまのかいじゅうに出会う。ほのぼの優しい気持ちになれる絵本。2023/11/30
Midori Matsuoka
7
かいじゅう、といってももふもふでかわいらしいんだけどね。かいじゅうがしましまのかいじゅうと出会って、美しいものを共有していくシーンは心があたたまる。 油絵のようなタッチの挿絵がなんともやさしいかんじがして、心が和む作品でした。2023/05/30
Aoi\(*ˊᗜˋ*)/
5
図書館本。朗読しました。このかいじゅうのお話すき。シリーズなのかな?前に違うのも読んだ。2017/08/23
snoopymints♪
1
桜やお花畑、海の描写がとても素敵。「ありのままのあなたが素敵」というメッセージも、優しく温かい気持ちになれます。2018/07/09
まるす
0
お友達見つかってよかったね。色違いではないようだ。前作の木は出てこなかった。2022/11/26