日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層

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日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784905194897
  • NDC分類 456.91
  • Cコード C0044

目次

第1部 日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層 概論(関東平野の特徴;沖積層の基底地形と層序の概要;溺れ谷の時代―カキ礁の発達;関東平野中央部におけるLGM以降の海水準変動の復元;関東平野における沖積層の形成過程;沖積層研究の重要性;沖積層に関するQ&A)
第2部 日本の沖積層―未来と過去を結ぶ最新の地層(関東平野の地形・地質の特徴;沖積層の層序―定義について;沖積層の器―埋没谷;中川低地・東京低地・東京湾の沖積層;マガキ礁の発達―溺れ谷の時代;関東平野中央部におけるLGM以降の海水準変動の復元;東京湾北部~中央部の沖積層;中川低地の沖積層(上部層を中心に)
利根川の流路変遷と沖積層
関東平野における沖積層の形成過程
日本の海外砂丘の形成史と、風による粒子の運搬
沖積層をめぐる課題
沖積層研究の重要性)

著者等紹介

遠藤邦彦[エンドウクニヒコ]
1942年東京都練馬区豊玉に生まれる。1965年東京大学理学部地学科卒業。1972年東京大学大学院理学研究科地理学専攻博士課程を満期。日本大学文理学部応用地学科(現地球システム科学科)講師。1988年日本大学文理学部応用地学科(現地球システム科学科)教授。1995年~華東師範大学(上海市)顧問教授。2001~2003年日本大学文理学部自然科学研究所所長。2012年日本大学文理学部を定年退職。2013年日本大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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