目次
恒常性を維持しようとするからだとスポーツ
スポーツ生理学の化学的基礎1―炭水化物、脂質、タンパク質
スポーツ生理学の化学的基礎2―ATP合成
骨格筋の構造と働き
神経組織とスポーツ
呼吸器系とスポーツ
循環器系とスポーツ
内分泌系とスポーツ
体液・血液とスポーツ
スポーツとウエイトコントロール
外的要因とスポーツ
内的要因とスポーツ
女性とスポーツ
著者等紹介
中里浩一[ナカザトコウイチ]
日本体育大学保健医療学部教授。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。鹿児島県出身。専門は運動生理・生化学。動物や細胞を中心に運動・栄養と筋骨格系組織とのかかわりについて研究を行っている
岡本孝信[オカモトタカノブ]
日本体育大学体育学部教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。奈良県出身。専門は運動生理学。さまざまな運動や栄養摂取による心血管系の適応の中心に、健康増進や運動パフォーマンス向上に資する研究を行っている
須永美歌子[スナガミカコ]
日本体育大学児童スポーツ教育学部教授。日本体育大学大学院体育科学研究科博士前期課程修了。博士(医学)。埼玉県出身。専門は運動生理学。運動刺激に対する生理反応の男女差や月経周期の影響について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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