目次
1 序論(ダイナミックストレッチとは何か?;用語解説;なぜダイナミックストレッチなのか? ほか)
2 プログラム(この本の使用方法;アイスホッケー;ゴルフ ほか)
3 エクササイズ(トウ・ウォーク;ヒール・ウォーク;サイド・アンクル・ウォーク ほか)
著者等紹介
コヴァックス,マーク[コヴァックス,マーク][Kovacs,Mark]
ヒトの機能強化における第一人者であり、作家、プレゼンター、研究者、そしてトレーナーである。オーバーン大学在学中は、トップランクの国際的ジュニア・テニス選手で、オールアメリカンとNCAAダブルス・チャンピオンであった。プロとしてプレーした後に、大学院でテニスに特化した研究を行い、オーバーン大学から運動科学の学士号を取得し、アラバマ大学から運動生理の博士号を取得した。NSCA(National Strength and ConditioningAssociation:全米ストレングス&コンディションニング協会)公認ストレングス&コンディショニングスペシャリストであり、ACSM(American College of Sports Medicine:アメリカスポーツ医学会)公認ヘルス/フィットネス・インストラクター、米国陸上競技レベル2スプリントコーチ、USPTA公認テニスコーチである
平沼憲治[ヒラヌマケンジ]
産業医科大学卒業、医師、医学博士、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本整形外科スポーツ医学会評議員。産業医科大学整形外科、関東労災病院整形外科、同スポーツ整形外科を経て、2006年より日本体育大学スポーツ医学研究室および大学院博士課程教授。2010年より、同スポーツ・トレーニングセンター長を兼任。第9回秩父宮記念スポーツ医科学賞奨励賞受賞。1996年より10年間、Jリーグ横浜F・マリノスチームドクターを務め、現在は、横浜F・マリノスメディカルアドバイザー、アメリカンフットボールXリーグ富士通フロンティアーズチームドクター
日暮清[ヒグレキヨシ]
国際武道大学、ウェスタンミシガン大学大学院修了、NATA公認アスレティック・トレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト、鍼灸あん摩マッサージ指圧師。ウェスタンミシガン大学スポーツメディスンクリニック、ハンプキン高等学校、カリフォルニア州立アーバイン大学(UCI)、チャクフェルダースポーツメディスンクリニック、小田急バレーボールクラブ、横浜F・マリノスヘッドトレーナーを経て、現在、Jリーグアルビレックス新潟ヘッドトレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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