ボードゲームデザイナーガイドブック―ボードゲームデザイナーを目指す人への実践的なアドバイス

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ボードゲームデザイナーガイドブック―ボードゲームデザイナーを目指す人への実践的なアドバイス

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905158547
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ボードゲーム デザイナーのための実用的なアドバイス本。幾度もの改定版が刊行され、他言語にも翻訳されている世界的なロングセラ…「ドイツ年間ゲーム大賞」の設立メンバーのひとりであり、ドイツ・ボードゲーム界の第一人者であるトム・ヴェルネックによる、ボードゲーム デザイナーのための実用的なアドバイス本。

幾度もの改定版が刊行され、他言語にも翻訳されている本書は、世界的なロングセラーとして知られている。著者の30年にわたる経験にもとづいた価値あるヒント、具体的なノウハウが満載。



本書は、ドイツのボードゲームジャーナリストが著したゲームデザイナーのためのガイドブックで、デザインから製品化までをトータルにサポートしている。ボードゲームを作ってみたいと考えている初心者から、「ゲームマーケット」に何度も出展しているようなベテランまで、個々の才能を十二分に発揮し、コストパフォーマンスよくボードゲームを製作販売できるようになるためのヒントを与えてくれる。(訳者まえがき より)

トム・ヴェルネック[トム ヴェルネック]
著・文・その他

小野卓也[オノ タクヤ]
翻訳

内容説明

「ドイツ年間ゲーム大賞」の設立メンバーのひとりであり、ドイツ・ボードゲーム界の第一人者による、ボードゲームデザイナーのための実用的なアドバイス本。幾度もの改定版が刊行され、他言語にも翻訳されている本書は、世界的なロングセラーとして知られている。著書の30年にわたる経験にもとづいた価値あるヒント、具体的なノウハウが満載。

目次

デザイナーの運命 その1 なぜ間違ってしまうのか
あなたのアイデアにチャンスを!
用語の説明―これ以降、各用語が同じものを意味するために
「ゲーム」とは何か?
何がボードゲームを良くするか?
どのようにして新しいボードゲームを「発明」するか?
成功する見込みはあるのか?
どのようにして、アイデアから見せられるものにするか?―作品
アイデアは紙から:ゲームのルール
チェック段階における試作品とルール―ゲームをテストプレイする〔ほか〕

著者等紹介

ヴェルネック,トム[ヴェルネック,トム] [Werneck,Tom]
ボードゲームのエキスパート。ドイツのボードゲーム評論の第一人者である。「ドイツ年間ゲーム大賞」の設立メンバーで、「ドイツ・ボードゲーム・アーカイブ」の設立協力者、「バイエルン・ボードゲーム・アーカイブ・ハール」の所長を務める。『ディー・ツァイト』紙、『フランクフルター・ルンドシャウ』紙のコラムでも知られている。40作以上のボードゲームを開発した経験から、ゲームデザイナーの問題を熟知しており、ボードゲームに関する本を多数著し、これまでの著作の累計発行部数は、数百万部におよぶ

小野卓也[オノタクヤ]
ボードゲームジャーナリスト。国内最大のボードゲーム情報サイト「Table Games in the World」でニュースやレビューを発信する。専門誌、雑誌、新聞などでの執筆も多数。ボードゲームのマニュアルの翻訳も多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホワイトスター

3
ボードゲームの制作に興味を持ち、読み始めました。ボードゲームを作る時に気を付ける点や、テストプレイの方法など、参考になることが凝縮されていました。ただし法律関係に関しては、ドイツの事情だったので、国内(日本)で役立つか微妙です。2021/03/22

Gamemaker_K

3
ボードゲームのデザインが、他の「創造」に何か参考になるかなと思って読んでみた。仕事もボードゲームみたいなもんだからな。・・・ボードゲーム作成においては、ゲームそのものの楽しさだけじゃなくて、ゲームやってるシーン全体をデザインする必要があると思うんですよ。そういう意味では人生ゲームなんてとんでもないゲームだよね。2018/08/19

桔梗屋

3
ドイツゲーム評論の第一人者による、ボードゲームデザイナーを志す人達への実戦的アドバイス。143ページ以降は、ドイツの現況に沿った持ち込みから生産、発売までの話なので、ここカットしてもっと安くしてくれよ…と思わなくもなかったが、前半はデザイナー、パブリッシャーともに役に立ちそうな内容。作ってるうちに陥りそうな罠だとか、クオリティをチェックする際に心がけるべきこととか…作る方にも評価する方にも経験豊かな人が書いているので、とても説得力がある。いっそ、日本の実情に合わせて後半を誰か書いて共著にすればいいのに…2018/06/02

木倉兵馬

2
カタン、あやつり人形、サイズ大鎌戦役、枯山水など各種ボードゲーム、アナログゲームに興味があり、だんだんと自分でも作ってみたいと思って読んでみました。今からトレーディングカードゲームの開発で成功するのは難しい、アイディア被りを恐れることはない、しかし焼き直しはだめ、などなどいろいろと興味深い話がありましたけれども、一番に大事なのはテストプレイだそうです。問題はプレイしてくれる人を探すことですけれども、ボードゲームカフェならテストプレイヤーを探せるでしょうか……。2018/12/18

kisou

1
ボードゲーム制作の時に一番最初にお世話になった本。 人間に取って、どういう悩みが面白くて、何がつまらないのか。 そこをはっきりさせていくと、ゲームシステムも洗練されるはず。 引き続き読み返そうと思う。2019/06/10

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