箱覧会

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905158219
  • NDC分類 704
  • Cコード C0095

内容説明

箱の中は人生の博覧会。箱にしまった“捨てられない”ものこそ、宝物だ。240点の箱大集合!!

目次

01 つくる箱(フードのための箱―福田里香さん(お菓子研究家)
子どもゴコロをくすぐる箱―tupera tupera(作家)
夢とユーモアが溢れ出る箱―あーちん(小学校6年生)
刺繍糸が紡ぐカラフルな箱―神尾茉利さん(美術家)
時間をかけて表情を変える箱―宇南山加子さん(「SyuRo」オーナー)
水玉と縞々とハンコの箱―水縞(文房具ブランド)
日々を綴る箱―meme(ひがしちかさん・塩川いづみさん・前田ひさえさんによるプロジェクト))
02 あつまる箱(心躍る出会いが集う箱―鎌田豊成さん(デザイナー・造形作家)・内藤三重子さん(イラストレーター・アーティスト)
捨てられないちょっと困った箱―福間優子さん(デザイナー)
100年前と今をつなぐ運命の箱―小坂直子さん(「co‐」店主)
時間と場所が重なる箱―柿原優紀さん(エディター・プランナー)
青春時代が詰まった“お宝”いっぱいの箱―大塚勝利さん(「大勝庵玉電と郷土の歴史館」館長))
03 贈りたくなる箱(色とりどりの“おいしい箱”;甘い記憶を閉じ込める“お菓子の箱”;日々を彩る“暮らしの箱”;お出かけ前に“おしゃれの箱”;大人になっても手にしたい“遊びの箱”;想いを閉じ込めた“まもる箱”;宝物を入れたい“和の手しごと箱”)

著者等紹介

小西七重[コニシナナエ]
1980年生まれ、兵庫県出身。2009年より編集プロダクション・タイムマシンラボ所属。編集・ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

54
依怙贔屓はしたくないのだけどこの本、可愛くってしょうがない。紙箱に木箱に缶…その中に気になるあの人たちが、とっておきの思い出やコレクションを大切に詰めていらっしゃるんです。旅先で拾った落ち葉、鉄男の切符、箱庭、ガラクタのようですが、人生いろいろなら箱もいろいろ。蓋を開ければ、懐かしい匂いがムクムク立ち昇る。立会人の私は胸一杯吸い込みました。うーお腹がきつい。マッチ箱もありましたし、お取り寄せ出来る箱菓子の掲載もありました。読メコミュニティー『倶楽部カンカン娘』の選定図書に相成りました。2014/10/03

瑪瑙(サードニックス)

23
ステキな箱って昔から捨てられなくて取っておくほうだったのでとても興味を持って読みました。箱って本当に便利ですよね。過去の思い出をしまっておけたり、必要な書類を箱ごとに分けて入れておいたり。お菓子の入っている箱って心惹かれる絵や模様があって中身を味わった後はいろいろな用途に使用しています。羽ペンセットの箱もステキでした。羽ペンって文学少女の頃の憧れでした。2015/04/10

る*る*る

16
本屋立ち読み。利用している図書館にはなかったものでσ^_^; そうかぁ〜!私、買わなくてもデパ地下菓子の店々を見に行きたい理由の一つがわかった♪一つ一つの菓子缶や箱のパッケージが見たいんだった♡ 本書に登場の皆さん、上手に、利用されてます。『大好き♡』がつたわる!2014/10/06

くさてる

14
箱って面白いなあ。どんなものでも入って、箱自体も魅力的で、捨てられない。箱を愛するひとびとが、それぞれ自分の好みに合わせて箱を使ったり集めたりしている様が楽しい。そもそも箱を紹介ってなに?という気がしないでもないけれど、これだけ並べられると、うん、箱っていいよねという気持ちになります。ついつい捨てられない箱を持っているひと、お気に入りの箱を再利用しがちなひとにおすすめの一冊です。2015/09/12

8
箱より、その中身に注目した本。箱自体も魅力だけど、そこに詰められたものへの想いや記憶が合わさると、そこに愛しい世界が出来上がる。ちょっとした箱に、大切なものをしまって捨てられない体験をした(している)人には楽しい1冊。普段使いはもちろん、閉じ込められた思い出も色々な人が覗き見させてくれているので、懐かしい昭和の雰囲気も味わえる。2016/01/07

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