内容説明
経営者の真のパートナーになる社労士とは？大阪で超人気の社労士が赤裸々に語る。“ヒト”の問題を解決できるプロフェッショナルになるために試行錯誤し続けた日々。
目次
第１章 商売人
第２章 人生の武器
第３章 ダメダメ社労士誕生
第４章 本物の社労士になった日
第５章 知られざる社労士の仕事
第６章 ほんとうのパートナーとして
著者等紹介
渡辺俊一［ワタナベトシカズ］
渡辺社会保険労務士事務所代表。特定社会保険労務士。一般財団法人日本プロスピーカー協会認定。ベーシックプロスピーカー。１９９７年兵庫県神戸市に生まれ、関西学院大学法学部卒業後、日本マクドナルド株式会社への入社を経て２００４年に社会保険労務士試験に合格、堺の製造業の人事部門で労務管理に従事。２００７年渡辺社会保険労務士事務所を開設。『顧問先企業に利益を残す事』という経営モットーに基づき、日々会社を守る就業規則作りを提案している。所属団体、全国社会保険労務士会連合会、大阪府社会保険労務士会、社団法人大阪青年会議所、一般財団法人日本プロスピーカー協会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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美甘子
10
【蔵】一気読み！勢いがあるひとだなぁ！だれもが同じように真似できるとは思わないし、独特の部分もあるけれど、仕事のスタンスとしてはとても共感できるし、決めたことへコミットする力が抜きん出ている。2017/09/13
できるだけ
5
実務には触れず、経営者との差異が何かを気づかせてくれたかな。
葉
2
KGからマクドナルドは珍しいと思った。親がビジネスホテルを経営していたおぼっちゃまである。それが売却となり、お客様、経営者の求めるレベルに応える癖がついたのではないかと思った。H25年の最低賃金時間額は東京が869、大阪が819、沖縄が664円である。労働管理のピラミッドにはボトムにコンプラがあり、頂点に日々の労務管理のタイムカードなどがある。成功のサイクルを考えることとや経営者と従業員の関係をしっかり考えることが大事である。2016/10/09
