内容説明
１８歳のときに家庭の事情により、大学を中退（最終学歴は高卒）。大工見習い、フリーターを１年間経験するも先生になる夢をあきらめきれず、１９歳で大手進学塾へ入る。はじめて味わうプロの世界の厳しさ、競争、いじめ…そんな彼がなぜトップ講師になれたのか？誰もがチャンスをつかみ、夢をかなえるための秘訣を公開。
目次
１章 夢をかなえるためのコツ８
２ 今までの自分を越えるために今がある
３ 本気のスイッチをオンにする！
４ どうしても一歩を踏み出せないときは？
５ 本気に火をつけるプロの技術
終章 すごい人に出会い続ければ誰でもすごい人になれる
著者等紹介
的場亮［マトバリョウ］
株式会社笑おう！！日本！代表取締役。１８歳の時に家庭の事情により大学を中退。その後、大工の見習い、フリーターを１年間経験後、１９歳のときに大手進学塾の社会科専任講師となる。当時同塾のカリスマ講師であった２人の先生（浮世博史先生、木下晴弘先生）を徹底的に真似ることで劇的にスキルを上げ、小学部の関関同立コースの統括マネージャーとなる。生徒からの授業支持率アンケートでは、つねに９５％以上の支持を受け、小学部全講師のなかで支持率Ｎｏ．１講師となる。２５歳で退職し、キャリア教育の講師として全国各地で講演、２７歳のときに一部上場企業の会長からヘッドハンティングされて、教育事業本部の統括マネージャーと子会社の取締役を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ぴよぴよ
3
勉強や人生は、憧れと感動で変わる！感銘を受けた。2012/04/08
Shingo Kurosawa
2
大手塾のカリスマ講師だった方の著書。はじめはかなり胡散臭い内容だと思って読んでいたのだが、話が具体的になればなるほど、共感したり参考になったりすることが出てきた。やはり教育というものは、ただただ学問を教えるのではなく、人間性を育んでいくものなのだと改めて実感。そして、教える側が情熱を持ち、自律して相手の将来を本気で考えていくことが、相手の成長につながるんだなと感じた。自分もまだまだ進んで行こう。2012/10/14
翔ける
2
人がよく言うことや本とかによく書かれていることなども書かれているんですが、視点や表現の仕方が上手で面白く、自分の中に内容が入ってきました。人生のタイミングの話などが個人的に面白かったです。2012/01/21
イヒガシ
2
ヤル気スイッチ ＯＮ！！2011/07/28
ケンプ
1
中学生に講演依頼を受け参考にした本。塾講師の実体験は実にいい！お陰様で無事終えることができました、有難うございます。私的にはやはり、本より生の的場亮が数倍いいです。何度も足を運びたいくらい感動講演。2018/02/03
