あなたの人生を変える雨の日の過ごし方

美野田 啓二【著】

文響社（2017/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784905073871
• NDC分類 498.3
• Cコード C0030

出版社内容情報

３日に１度は降る雨の、新しい活用法！ 雨の日の「たった５分間」を変えるだけで、 自律神経が整う。雨が降ると……
　・頭痛　・憂鬱　・眠気　・だるさ　・不調　・ストレス
を感じる人必読！

日本で３日に１度は降る雨の、新しい活用法！
「たった５分間」過ごし方を変えれば
自律神経が整い、パフォーマンスが上がります。

たとえば
・雨の日の朝シャワーが効く理由
・雨の頭痛に効く飲み物は、「コーヒーorお茶」？
・だるさが吹っ飛ぶ「腸腰筋ストレッチ」

など、科学的メソッドを50個紹介！

美野田啓二［ミノダケイジ］
ストレスケア・カウンセラーの教育機関であるＢＴＵ（バランスセラピー Univ.）代表。福岡を中心に東京などに25校を開校。現在、5,000人を超える履修生が全国で活動中。
身体からアプローチするカウンセリング手法は、教育、医療・福祉機関、公共団体、震災被災地、生保、損保、ＩＴ企業など多岐にわたる団体で導入されている。
静岡県健康福祉部・浜松先端医療技術センターとの脳内動態の共同研究、東京大学大学院・東北大学大学院における少年院入院者のリラクセーション効果の研究など、国内各地の大学・研究所との共同研究にも積極的。日本行動医学会荒記記念賞受賞。日本認知・行動療法学会、日本心身医学会所属。
主な著作に、『脳が若返る歩き方』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『脳の疲れをとるストレッチ』（扶桑社）などがある。
本書では、ストレスケアの現場や研究の中で得た経験・知識をもとに、新しい「雨の日の過ごし方」を提案。日本で平均して３日に１度は降っている雨を活用することで、日頃の疲れやストレスを解消し、毎日をより充実させられる実践的なメソッドを紹介する。

内容説明

雨が降ると…頭が痛くなる、だるくなる、憂鬱になる、やる気が出ない、眠い…などの「不調」「ストレス」を感じる人必読！日本で３日に１度は降っている雨の、まったく新しい活用法！雨の日に「たった５分間」過ごし方を変えるだけで、自律神経が整い、パフォーマンスが上がります。たとえば……・雨の日はあえて５分早起きして、熱いシャワーを浴びたほうがいい　・梅雨の時期には鶏肉・カツオを食べると、日頃の疲れもとれる　・雨の日の頭痛に効く飲み物は、「コーヒーｏｒオレンジジュース」？　・だるさ・ストレスが吹っ飛ぶ「腸腰筋ストレッチ」　・雨の日の交渉事をうまく運ぶコツは？そのほか、科学に裏付けられた効果のあるメソッドと、雨の日をより充実させるためのアイデア５０！

著者等紹介

美野田啓二［ミノダケイジ］
ストレスケア・カウンセラーの教育機関であるＢＴＵ（バランスセラピーＵｎｉｖ．）代表。福岡を中心に東京などに２５校を開校。現在、５，０００人を超える履修生が全国で活動中。身体からアプローチするカウンセリング手法は、教育、医療・福祉機関、公共団体、震災被災地、生保、損保、ＩＴ企業など多岐にわたる団体で導入されている。静岡県健康福祉部・浜松先端医療技術センターとの脳内動態の共同研究、東京大学大学院・東北大学大学院における少年院入院者のリラクセーション効果の研究など、国内各地の大学・研究所との共同研究にも積極的。日本行動医学会荒記記念賞受賞。日本認知・行動療法学会、日本心身医学会所属。主な著作に、『脳が若返る歩き方』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『脳の疲れをとるストレッチ』（扶桑社）などがある。本書では、ストレスケアの現場や研究の中で得た経験・知識をもとに、新しい「雨の日の過ごし方」を提案。日本で平均して３日に１度は降っている雨を活用することで、日頃の疲れやストレスを解消し、毎日をより充実させられる実践的なメソッドを紹介する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[舞]

思っていたのと違っていたので、さらっと。特に私は雨だから不調ということはあまりなく、気分が落ち込むことはあるけれども、友人がそのような傾向を持つ人が何人かいるので、参考になる。基本的なことをするということだな。副交感神経が優位になっているのを交感神経を優位にさせたり、冷えないような対策、雨というストレスを取る方法、逆に雨の日という日なのだから、それを有意義に活用する方法、雨の日は雨の日なりに頑張る方法と大きく分けてそんな感じ。雨の日に不調になる人は是非！

2019/02/02

[Mr.チャーリー]

僕自身、特に休日が雨だとがっかりしますね。日本は平均3日に一度雨が降っているそうです。そんな事で、本書では天候や脳、体の機能といった科学的観点から、心と体を快適にする方法を教えてくれます。特に参考になったのは、結果的にいい買い物、いい決断につながるために雨の日が好都合だという事。確かに雨の日をうまく活用できて体も気分も良くなったら得ですよね。色々と気づかされた本です。

2018/01/15

[あつひめ]

もともと雨は好きな方。でも、出かけるときは傘が必要になり荷物が増えるから困るけど。晴耕雨読という言葉を知ってから雨が待ち遠しくなることもあった。雨の日はのんびり過ごす意識は知らず知らず身につけていたようだ。最近は窓の汚れが気になったら雨を待つようにもなった。一つ行動に移して達成出来たらもうその日は何もしなくてもいいような気持ちになる。雨の日の不快不調を取り除く方法は参考になった。雨はハイではなくローで自分をいたわる時間なのかも。今日は雨。窓掃除もしたし。一仕事片づけてあとはゆっくり行動したい。

2022/05/13

[佳蓮★道央民]

へぇー‼️雨の日って意外と良いかも！実践してみよう‼️

2018/10/08

[おれんじぺこ♪(16年生)]

日本って３日に１日は雨なんですって。雨の日はテンション下がるけど、それを楽しく？過ごす本。ストレッチとか載ってるけど、要は気持ち次第、だよね。座り仕事してても30分に１回立ち上がるだけで、耳の中にある「耳石」を刺激してくれるんだって(ここを動かすと身体があたたまる、らしい)。会社でも周囲の人に注目されないって書かれてるけど30分に１回立ち上がるって…注目されると思う(笑)

2018/01/14