すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法

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すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905073468
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「やるべきことをすぐにやれない」原因は、性格でもやる気でもありません。努力・ガマン不要の「すぐやる」技術! 「ガマン」「努力」「無理」不要!
人生を変える「行動力」の高め方!!

・子供の頃、夏休みの宿題は追い込まれてからまとめて片付けていた
・締め切り間近にならないと本気になれない
・帰宅後、テレビを見てダラダラ。本当は早く寝たいけど……

「やるべきこと」を「すぐにやれない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。
脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、実行に移す労力が驚くほど小さくなるでしょう。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!

菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
菅原洋平(すがわら・ようへい)
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。
著書には、13万部を突破した『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)など多数がある。
本書では、脳の機能に基づいた「やるべきことを面倒くさがらずにすぐやる方法」を提案。簡単なコツで、誰でも今すぐ行動力を上げることができる。やるべきことをすぐにできないのは、性格ややる気の問題ではなく、脳の使い方に原因があることを、科学的根拠と最新の脳科学から読み解く。
http://activesleep.net

内容説明

「ガマン」「努力」「無理」不要!人生を変える「行動力」の高め方!!「私はやることをあと回しにするタイプ」「私は切羽詰まらないとやらないタイプ」などと捉えているなら、その認識は今すぐ捨ててください。「すぐやらない」原因は、「性格」でも「やる気」でもありません。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。「すぐやる」ために必要なのは、「今すぐやるぞ!」と気合いを入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やれない自分を責めたり励ましたりすることでもありません。自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやることなのです。脳を「すぐやる」モードに切り替えることができれば、同じ行動でも、実行に移すまでの労力が驚くほど小さくなるでしょう。そのスイッチは、本当に簡単なことばかりです。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!

著者等紹介

菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。著書には、13万部を突破した『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)など多数がある。本書では、脳の機能に基づいた「やるべきことを面倒くさがらずにすぐやる方法」を提案。簡単なコツで、誰でも今すぐ行動力を上げることができる。やるべきことをすぐにできないのは、性格ややる気の問題ではなく、脳の使い方に原因があることを、科学的根拠と最新の脳科学から読み解く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

211
よかった。人が思考から行動に移すまでのプロセスを脳の仕組みと含めて丁寧に解説してくれる本。とくに「罪悪感」の感情とそのプロセスはおもしろかった。行動を区切る箇所を買える、見習う人を変えるなどから、手の指をこまめに切るなどの小技まで。あとは、全体として自分の脳を自分の人格と分離して客観的な視点を持って考えるべきなんだなーというのを学んだ。イラストも豊富でわかりやすい。2018/08/22

あすなろ

75
カフェでスマホを出さない・自分はそもそも何の為に行動しているのか、何処へ向かおうとしているのか?兎も角便利なスマホのお陰⁈もあり、右往左往する脳。それならば物理的に右往左往寄り道するスマホを仕舞って、目的意識はハッキリとさせてやるのである。後、人は人の台詞を自分の理解し易いメンタル文法に当て嵌めていて、気分は気づかないうちに脳内のメンタル文法に振り回されているという論は興味深かった。その他は、結構意識して実践していることと被っていた。2019/06/09

コージー

68
★★★★★作業療法士による、「すぐやる人」になるための科学的な方法。「見せる」「聞かせる」「触らせる」の3つの入口を使って、脳と体を「すぐやる」ように仕向けていく。よくあるタイトルだが、科学的な詳しい説明があり、理解がかなり深まった。面白くて一気読み。手元において、教科書のように何度も繰り返して確認したい本である。【印象的な言葉】①翌朝の起きる時間を3回唱えてから眠る。②真似をしたい相手と同じ方向を向き、横並びの状態になる。③触覚こそが、私が今、ここに存在していることを確かめることができる感覚である。2018/08/08

パフちゃん@かのん変更

66
作業療法士の著者が提唱する科学的な方法。あれこれ迷わないよう、常に一つのことだけが目に入るようにする。無意識に手に取るTVリモコンを定位置に戻し、パソコンのモニターの電源は切る。脳は他人の真似をするのでダメな人の批判をしたり観察したりしない。モチベーションの源泉となるキーワードを見つける。脳が自分から動き出す「経験的な言葉」。「感触」は脳活性化の共生スイッチ。脳の負担を軽くするルーティン化。目を閉じた片足立ちでその日のコンディションを知る。「速読は読まないように読む」などのわざ言葉を使う。2017/11/25

藤森かつき(Katsuki Fujimori)

60
最新の脳科学と科学的根拠をもとに、いかに無意識で間違った脳の使い方をしているか教えてくれる興味深い内容だった。脳は基本的にひとつずつしか作業をこなせず、できたとしても二つまでだそうで。ひとつの作業に集中できるようにすることが大切。私的には、次の作業にちょっとだけ手をつけ、その法則を脳につかませる、というのが心に響いてきた。できていないことを「できるはず」とか「やればできる」というウソはだめ、とか。メンタル文法とか。とても難しく重要で、放ってはおけない。知らぬ間に、脳に間違った指令を出し続けているって怖い。2019/10/11

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