内容説明
現場でそのまま使える!「予防」と「問題解決」のための具体的アイデア集。目的別・7タイプ55個のプログラム満載。
目次
第1章 小1プロブレムとは(小1プロブレムとは何か?;小学1年生の変化 ほか)
第2章 小1の子どもたちへの支援(子どもの問題点にどうやって気づくか―医師の立場から;特別な支援が必要な子どもの保護者と家庭―相談機関の立場から ほか)
第3章 幼保小連携の実践から(幼児期から接続をなめらかにするために;幼児期に準備すべきこと ほか)
第4章 小1プロブレム解決のための方向性とプラン(小1プロブレムや支援が必要な子どもへの気づきと対応;リスク予防プログラムを考える ほか)
第5章 小1学級&学習活動プログラム(小1プロブレム・予防&改善プログラムの枠組み;小1プロブレム・予防&改善プログラム ほか)
著者等紹介
橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授
細川かおり[ホソカワカオリ]
鶴見大学短期大学部保育科教授
栗原治子[クリハラハルコ]
調布市立第二小学校主任教諭
渡邉貴裕[ワタナベタカヒロ]
東京学芸大学附属特別支援学校教諭
原田智恵子[ハラダチエコ]
立川市立大山小学校養護教諭
尾高邦生[オダカクニオ]
東京学芸大学附属特別支援学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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