目次
1 基本の道具(水の表現に使える素材;必要な道具;モチーフを作る粘土 ほか)
2 金魚のモチーフを作る(ミニ金魚;リュウキン;デメキン ほか)
3 アクアデコ作品を作る(金魚すくい;季節の池;スイレン鉢 ほか)
著者等紹介
鈴山キナコ[スズヤマキナコ]
1962年福岡県北九州市出身。デザイン専門学校卒業後、著名漫画家の秘書業などを経て、2008年「スイーツデコリーナ」を刊行。スイーツデコの牽引者としてTV・雑誌等で話題になり、書籍は全国の小学校の教科書にも指定され、一躍カリスマ的存在となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひよこまめ
12
意外な粘土型を使って金魚が作れることに驚きました。発想力って大事ですね。この本の作り方なら、不器用な私でも可愛い金魚が作れそう。「金魚すくい」作品の水の動きはとてもリアル。今にも水と金魚達が動き出しそう。「スイレン鉢」はラインストーンなしの素朴な物が好み。一つ二つテーブルに置いて覗き込みたくなります。2015/04/24
ybhkr
1
クリスタルレジンに特化しためずらしいレジンの本。黄ばみやすいけど、レジンのかわりにボンドも使えるらしい。え、じゃあ某所で格安で売っているレジンて実は…ゴニョっ…て思ったけど思っただけです…。マジカルウォーターなども導入。普通にUVレジンでアクセサリーを作りたい、という方には向かないかもしれませんが、部屋を飾るグッズを作りたい方にはいろいろヒントになりそうなことがいっぱい。基本、粘土なども使ったミクストメディアなので、元々レジンや粘土をやっていた方のほうがやりやすいかもしれません。2015/09/11