プロレスに復活はあるのか―真実と向き合え!

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プロレスに復活はあるのか―真実と向き合え!

  • 蝶野 正洋【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 青志社(2013/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905042754
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

内容説明

プロレスとは何か。プロレスラーの矜持とは。プロレスが再び世間の注目を浴びるには。50歳になり、そしてデビュー30周年を迎える今、すっかり世間一般から注目されなくなったプロレスにどんな希望を見出すのか。「黒のカリスマ」が考えるプロレス再生の道。

目次

第1章 もうプロレスの熱狂は戻ってこないのか
第2章 プロレス界は今こそ真実と向き合え
第3章 プロレスラーの強さとはなにか
第4章 今のプロレスラーに欠けているものはなにか
第5章 プロレスラーの矜持
第6章 プロレスに復活はあるのか

著者等紹介

蝶野正洋[チョウノマサヒロ]
1963年9月17日アメリカ合衆国シアトル生まれ。東京都三鷹市で過ごす。日本のプロレスラー。アリストトリスト所属。1984年、新日本プロレス入門。同年10月5日、越谷市民体育館における武藤敬司戦でデビュー。87年3月に海外遠征に出発。89年10月に帰国後、91年8月、第1回G1クライマックスに優勝し大躍進を遂げる。G1は前人未到のV5を達成。92年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。96年にはnWoジャパンを設立して一大ムーブメントを起こし、その後、TEAM2000を結成。2010年2月に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち、黒のカリスマとして、プロレス界に君臨し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Y2K☮

28
WWEでは小柄な選手が巨漢をロープに振っても必ず失敗する。できたらおかしいから。そういう理詰めの細かいリアリティの蓄積が説得力を生む。新日本はその辺が雑で見ていて冷める時がある。試合自体は面白いのに。興味深いのは英才教育を施されるエリート候補の話。昔は武藤、今はオカダ。長身でイケメンで運動神経抜群。でも多くのファンが熱狂するのは昔なら蝶野で今は内藤=反体制のダークヒーロー。自由な言動と破天荒な行動で我々の抱えるストレスや怒りを代弁してくれるから。内藤はでも著者に比べたらまだまだ。冷めた世間に反逆の狼煙を!2018/05/09

nizimasu

5
なるほど。過激というより建設的な蝶野によるプロレス業界への提言本。現在は、全日のアドバイザー的なポジションだけど、なかなか蝶野という人を経営サイドには迎えにくいのかな。アイディアマンぶりは見事なのだけど、そこからフォローしてくれる人がもっと出てくれば良いのに。それは同じ三銃士だった武藤も同様で、選手でなくても三銃士にはもっと活躍してほしいというのは判官びいきかなあ2013/11/19

やいとや

1
内部にずっと留まり続け、業界最大手の団体に所属していたからこそ言える提言に満ちた一冊。これは武藤にも橋本にも無理な仕事だな、と思う。統一プロモーター構想は三沢も持っていたらしいから、歯車が上手く噛み合えば、プロレス界の景色は今とは違ったものになっていたかも知れない、とは思う。だが、刊行時の2013年から時流は大きく変わり、ゴールデン復活こそならぬものの、当時の蝶野には想像も付かない形で新日が盛り上がっているのは嬉しい事である。だが新日一強という状況である為、蝶野構想が活きるのはこれから、なのかも知れない。2024/04/20

Takeshi Tateda

1
プロレスに復活は…… ……無いな。 ファンの質も堕ちた。2013/12/03

Teru.K

1
蝶野さんの賢さ、現状認識の鋭さは興味深い。読み応えあった!2013/10/24

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