日本人が大貧民になる日

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905042723
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

内容説明

世界同一賃金で日本人の優越性は完全に消える!日本人は南アフリカの低賃金労働者との競争にさらされる!非正規雇用の拡大で「年収」という概念そのものが崩壊する!アベノミクスで日本は「超格差社会」へと突入する!私たちは「定期収入なき時代」をどう生き抜くか。

目次

第1章 貧民だらけになった日本(株価急落はアベノミクス「終わりの始まり」なのか;ユニクロ「世界同一賃金」が日本人の生活を一変させる ほか)
第2章 アベノミクスでもたらされる日本経済の光と闇(賃上げ要請の真の狙いは何か;望むほど賃金は上がらない ほか)
第3章 成長戦略は日本を再生させるか(アベノミクスの第一義は選挙対策;アベノミクス以外に選択の余地はない ほか)
第4章 大貧民化の波に飲まれないために(自分のポテンシャルを知る;道州制の夢と現実 ほか)

著者等紹介

須田慎一郎[スダシンイチロウ]
経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪「たかじんNOマネー」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつてつ

1
大富豪に大貧民、まるでトランプゲームのような用語ですが、大借金国、日本にとっては笑えない言葉です、それを実感させられる本です。2013年、ほぼ1年前に書かれているので、これ程ビシビシ伝わってくるものは有りません。無責任な見て見ぬふりの限界がすぐそこに来ている事、私は納得です。2014/08/12

河童

1
須田さんの言いたいことはごもっとも。でも、それは20年以上前からわかってたこと。それに対する処方箋がないことが問題で、この本でも、おそらく庶民にとってできる対策などは示されておりません。残念な一冊でした。 2014/04/20

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