内容説明
カネなし、コネなし、筋ジストロフィー。マイナスからのスタート。常識破りの仕事術と人材育成術。
目次
第1章 障害者の僕でもできた「チャンスのつかみ方」(僕のアイデアを参考にした『謎解きはディナーの後で』;小心者だからこそ成功できる理由 ほか)
第2章 寝たきりから年商44億円へ(アニメオタクの誕生;負け犬からの脱却 ほか)
第3章 常識破りの経営哲学(無謀な目標を立て、それを実現するために必要なことを考え続ける;まわりの忠告を無視してでも、自分の信じたことを続ける ほか)
第4章 甘えを許さない社員教育(面接でわかることはほとんどない;会社経営で大事なのは「人」。社員は家族だ ほか)
第5章 難病を抱えていても、成功の蜜は味わえる(「どうしてそんなにがんばるのですか?」と質問されて;僕に残されている課題 ほか)
著者等紹介
大塚健[オオツカケン]
株式会社K‐BOOKS代表取締役会長。昭和40年生まれ。5歳のときに、現代医学では治癒不可能の難病「筋ジストロフィー」と診断され、20歳までの命と宣告される。高校時代に集めたマンガをもとに、1985年8月、貸し本屋「けんちゃんちのマンガ塾」を、自宅を改装しオープンさせるが、1987年に閉店。1992年1月、コミックス専門リサイクルショップ「けんちゃんちのマンガ塾」を巣鴨にオープン。1994年7月、「有限会社ケイブックス」設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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