内容説明
必ず1%の希望があるから、それを探して、大きくしよう。
目次
第1章 ミスをしたら、喜んでいいよ―落ち込んだときに希望をつくる言葉(どうすれば幸せになれるか、わからない;前向きでいたいのに、ネガティブになることばかりが起こる ほか)
第2章 自分への期待は60%で十分―仕事で希望をつくる言葉(まわりから「できる人」と思われていて、プレッシャーを感じている。もっと楽に生きたい;現在の年収300万円で結婚できるとも思えず、かといって身を粉にしてまで働きたくはない。そんな自分の将来が不安 ほか)
第3章 恋愛は、ただただ楽しめばいいの―恋愛・結婚で希望をつくる言葉(誰かと恋愛するのは億劫。でも、さびしい;コンプレックスがあって、人間関係に自信がもてず、好きな人とうまく話せない ほか)
第4章 みんなから好かれたって、意味なんてないでしょ―人間関係で希望をつくる言葉(いろいろな人たちと、いい人間関係を築きたい;嫌われたくなくて「NO」と言えない。人との付き合い方に悩んでいる ほか)
第5章 嫌な個性も性格も、プラスに変えられる―自分自身に希望をつくる言葉(今の自分は、思い描いていた理想とかけ離れすぎていて、好きになれない;自分は心が狭い、いやな人間だけど、優しくなりたい ほか)
著者等紹介
志茂田景樹[シモダカゲキ]
1940年3月25日、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞。40歳のとき、『黄色い牙』で直木賞を受賞。ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表していく。1999年より児童への絵本の読み聞かせ活動をおこない、各地で講演する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Y2K☮
らる
0607xxx
Y2K☮
nishiji23