生きてやろうじゃないの! - 79歳・母と息子の震災日記

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784905042525
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

17
震災の被害に負けないお母さんの日記。 本当にこれはお母さんが書いたの?!と思うくらいの文章力でびっくりした。2015/07/22

seiko★

11
夫に仕え、休む暇なく働き、子供を育て、家庭を守り、懸命に生きてきた人生。。。夫の突然の死、そのわずか3か月後にあの大震災に遭遇して・・・絶望、、、試練、、、そして再生に向けて歩き出す79歳。。。「この歳になって、なお生きることはある意味辛いことである。生も死も天の定めであるのならば、家族の皆に迷惑を掛けないように、元気な体で生きて行きたいと思う。いや、生かされていることを忘れてはいけないのだ。」順子さんの言葉が胸に沁みる。私の母と同年齢の順子さん。どうぞ元気で長生きして下さいね!!2018/05/18

Humbaba

10
震災は,誰が悪いわけでもない.そのことがわかっているからこそ,つらさもある.相手がある問題であれば,その相手を憎む事ができる.しかし,自然が相手では,憎むことは難しい.そんな時には,自分の気持を言葉にすれば,少しは落ち着く事ができるかもしれない.2013/01/29

sasha

4
旦那様の遺影を抱え佇む女性。視線の先には解体される我が家。しわに覆われた手で顔を覆う。そして、漏れ出す嗚咽。テレビ画面で見た順子さんの姿に、こちらも胸が締め付けられた。テレビディレクターである息子が、東日本大震災で被災した母を追った記録は、お母様である順子さんの書き記した文章が素晴らしい。旦那様に尽くし、子供を育て、普通に生きて来た方の文章なのだけれど、そこには読み手の心を打つものがある。2012/11/11

まぁこ☆

3
家族って、他の人達と比べると平気で傷付くことも言ってしまうし、優しくしてあげられない時も沢山ある。けれど、やっぱり最後に戻ってくるのは家族がいる場所であって、強い絆で結ばれているんだなと。震災から4年2015/02/13

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