内容説明
子どもたちへ野山の香りする言葉の花束プレゼント。野や山をかけめぐった山賊娘が、大都会の波間を漂い彷徨う詩篇たち。
目次
1 虹(虹;しょくじ;どうぶつえん;砂浜で;さくらじいさん;つめきり;ときどき;知らない町で;さくらんぼ;わたしが赤ちゃんだったとき;ミスター・シャルドネ;)
2 日本一周(走る;安曇野;春の光 ほか)
3 ランプの下で(どんど焼き;山菜を摘みに;山へ ほか)
著者等紹介
松山真子[マツヤママコ]
長野県出身。第20回堺都市文学賞受賞『もう一度の青い空』。日本児童文学者協会会員・草創の会会員・詩誌『みみずく』『こぶし』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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