内容説明
太古の日本になぜ世界中の人々が集まったのか・五色神祭の秘密を明らかにする。
目次
第1章 大自然の生命と調和する聖地―幣立神宮からの祈り(幣立神宮は一万五〇〇〇年の歴史を持つ隠れ宮;江本氏との出会いとこれまでの交流 ほか)
第2章 遙か太古から続いている世界で唯一の祭典「五色神祭」(武内宿禰は三韓征伐のときに幣立神宮に滞在されたそうです;五色人と五色神―人の一番美しい姿を神として祭る ほか)
第3章 幣立神宮に伝わる神代文字(阿比留文字は幣立神宮のはじまりを伝えています;「祈り」と「働く」は一体です。働かないで祈るだけでは人間は滅びます ほか)
第4章 日本人の価値観は古事記と日本書紀の中にある(聖徳太子の時代の外交は仏教と漢字が基本でした;塩谷信男先生は老人の生まれかわり ほか)
第5章 神様から富をいただける人(ブラジルでも幣立神宮は五色神のお宮と言われています;「賽」とは「神様に感謝してお供えをする」という意味です ほか)
著者等紹介
春木伸哉[ハルキシンヤ]
昭和12年8月1日生まれ。昭和33年4月~平成10年3月、熊本県公立学校(小・中)勤務。平成2年4月から熊本県公立小・中の校長を務める。平成11年、幣立神宮宮司に
江本勝[エモトマサル]
昭和18年7月22日、横浜生まれ。横浜市立大学文理学部国際関係論学科卒業。水の伝道師。合同会社OFFICE MASARU EMOTO代表。平成4年10月に「オープン・インターナショナル・ユニバーシティ」より代替医療博士の認定を受ける。アメリカで共鳴磁場分析器・MRAやマイクロクラスター水に出会い、特異な視点から水の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
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- 和書
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