超☆わくわく 日月神示のサバイバルガイド＆ナビゲーション―宇宙的事由から見た巨大地震、巨大津波、原発事故 緊急未来予測

大石 憲旺/中矢 伸一/高島 康司【著】

ヒカルランド（2011/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 392p／高さ 20cm
• 商品コード 9784905027324
• NDC分類 147
• Cコード C0036

目次

第１部　いま日本はどうなっているか！？（三・一一巨大地震・巨大津波の理由；福島原発の事故　最悪のシナリオと私たちがとるべきリアクション；次元を超えた世界から見た今の日本の危機的な状況；クライシスへの日月神示的対処の仕方；国はもう頼りにしてはいけない―国家統制か自立圏形成か、日本の超分岐点；耐え忍ぶ二〇一一、一二、一三年と反転の二〇一四年―明るい兆しの二〇一五年について；情報統制化の今の日本で真実を伝えられるのは、ネットメディアだけだ！；あきらめず生きることを最優先／緊急サバイバルガイド＆ナビゲーション）
第２部　これから日本はどうなっていくか！？（放射線とどう対峙して生き抜くか―緊急サバイバル＆ナビゲーション；思いは力、実在ぞ―未来を変える、現実を変える　その持てる「超潜在力」を今ここで使わないで、どうする！！；新発見！エレニン彗星と惑星直列が、天変地異を決定づけていた！！；今のこの世は、霊の世界と合体する日が近づいているのか！？；こんな天人・天使も神仏も宇宙とも一体になれる、こんな素晴らしい世の中が、もうすぐそこまでやって来ているぞ！；実はもう日本の原発は、全部やめるしかない、この非常事態を知ってください！；超スケールの新日本人よ、今こそ、あなた方の出番です！！）

著者等紹介

大石憲旺［オオイシノリオ］
１９３７年生まれ、青山学院大学卒。１９８５年５月、家族と伊豆を旅行中、朝、目を覚ますと見知らぬ存在（宇宙意識）が目の前にあらわれ、それ以降、高次元世界との交流が始まる。現在、大学教授時代の経験を活かし、企業のマーケティングを研究する一方で、人間の意識作用や精神世界に強い関心を持つ。「根っ子の会」を開催

中矢伸一［ナカヤシンイチ］
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。３年に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める

高島康司［タカシマヤスシ］
北海道札幌市生まれ。早稲田大学卒業。現在、英会話セミナーを主宰。語学書、ビジネス書などの著書多数。経営コンサルタントも務める。定期開催している講演会などで、世界情勢や経済に関する情勢分析を解説している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[T坊主]

１）信ずる人が多くなれば実体化する。２）同じ所に天国あり、地獄あり、霊界あり、現実界あり、過去も未来も今にある。３）昨日の自分であってはならぬ、今の自分で中今の我に生きねばならん。４）念は力であり、実在である。５）どこからともなく感じてくるものを尊べ。６）日本の歴史的なメカニズムは追い込まれてガーンと変わるというタイプの民族。７）変化対応力＝意志力＋行動力＋思考力。８）直感は本来自分の内面からこみあげてくる一つの判断。感情を超えた明晰な判断力。恐怖、不安感、物欲、欲望に自分が支配されていては出てこない。

2014/03/07

[cari-na]

読んでいてちょっと恐くもなったが、だからこそ目が覚めた。何をするべきか。

2012/03/09

[yamaneko*]

大震災直後の混乱期に、情報の隠ぺいが多くあったことを改めて知りました。 鼎談としては、前作の方が読み応えがありました。

2011/12/16

[のりのりのり]

また、度々よみかえし、今後の世の中を生きていくために、参考にしたい。一度だとそこまでの深い理解をなかなか得ることができなかった。

2016/01/17

[ybhkr]

日月神示というより311の原発に対する国家への批判や原発の危険性にページが割かれていた。これを読んでもサバイブする気持ちに全くなれないのはわたしには家族も守るべきものもないからだろうか？「行動をもって祈りとなせ」「時間はない、すべてが現実」「思いは力であり実在である」など共感できる言葉もあったが、基本的に予言とかには興味がないので…。原発や地震のナーバスな時期ではあったけど、わたしはもうちょっとスピリチュアルな解釈が欲しかった。全体的に原発批判にページが割かれすぎてる。もっと日月神示そのもののことが知りた

2014/02/10