津波避難タワー―命を守るフジワラ

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津波避難タワー―命を守るフジワラ

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905013068
  • NDC分類 519.9
  • Cコード C0023

内容説明

東日本大震災以降、多くの企業が津波避難タワーの建設に名乗りを上げた。しかし大阪の中小企業に、震災以前からその必要性を説き、西日本沿岸に20基もの津波避難タワーを設置していた男がいた。藤原鎌足公の末裔で、偉人の里に育まれた“平成のエジソン”こと藤原充弘が、沈黙を破って綴る自伝。

目次

第1章 タスカルタワーの発明
第2章 命を守るフジワラ
第3章 上阪、そしてフジワラ産業の創業
第4章 砂漠に雨を降らす
第5章 これからの夢
第6章 わが心の故郷―備前八塔寺そして大股村
第7章 平和を発明
第8章 藤原(葉室)家のこと

著者等紹介

藤原充弘[フジワラミチヒロ]
自称発明家。昭和38年に最初の特許を出願し、その後上阪し起業。以後700件を超える発明・開発に携わる。起業の柱のひとつである「命を守る」という信念から津波避難タワーを着想し、平成16年から平成22年にかけて西日本沿岸に20基を設置する。フジワラ産業株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kohiyama Ayumu

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「津波避難タワー」を作ったけど、東日本大震災での大きな被害を防げなかった。 作ったもので人を守れなかった悔しさと悔しさをバネに頑張ろうとしていることが伝わってくる。 モノづくりをしている昭和55年(1980年)に創業のフジワラ産業株式会社の藤原充弘社長が、 書いて残しておいたいことを「自分をさらけ出して」全て記した1冊。2013/08/29

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