内容説明
ディスオーガナイゼーション(片づけられない混乱状態)と共存する症状は何か?それらの症状を持つ人々がオーガナイズできるようになるサポート方法とは?ライフオーガナイザーの役割とは?片づけや整理のプロの仕事場における安全衛生面のリスクは何か?付加的なオーガナイズサービスとして検討できるのは?AD/HD、うつ病、不安障害、強迫性ショッピング癖、強迫性ホーディング(モノの溜め込み癖)、アスペルガー症候群、高齢者の転居、悲嘆、学習障害、身体的障害、外傷性脳損傷、学習様式、ゴール設定、タイムマネジメント、その他のさまざまな問題について、米国のオーガナイザーや関連専門職の経験と資料が豊富に詰まった一冊。
目次
第3部 CD状態の人々へのサポート(変化に向けての準備;ヒアリング用紙やチェックリストのつくり方;クライアントとの成功する関係づくり;ゴールの設定;クライアントの進捗状況を記録・追跡確認する方法;タイムマネジメント;クライアントの成果を持続するには;神経学的な症状を持つクライアント―認知的な困難に対処するための25の秘訣 ほか)
著者等紹介
ブラッドリー純子[ブラッドリージュンコ]
フリーランス翻訳・通訳者。日本ライフオーガナイザー協会アドバイザリーボード、専属翻訳者。京都嵯峨芸大日本画科短大学部を卒業後、OL生活を経て、米国の大学で経営学を学ぶ。シリコンバレーのソニー電器、トヨタ自動車子会社で社内通訳・翻訳者として勤務。専業主婦を経験した後、フリーランスの産業翻訳・通訳者として独立。カリフォルニア州サクラメント郊外に夫と子ども二人と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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