感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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昔の東大は大学教授が高級官僚を兼務している。 明治22年以降から終戦間際まで、行政では東大も京大も多く、外交科は東大が一強、司法は東大と中央が強い、といった感じ。 2022にスバンテ・ペーボ教授がノーベル賞を受賞したことでOISTは注目される。有馬文部科学大臣の意向で「旧帝でできなかったことをOISTでやる」とされた。 最初5年間でばら撒いて、その後厳正に審査をする。尾身幸次が科学技術担当と沖縄・北方対策の両方の大臣を務めていたという偶然に起因する。現在は外部資金を20%まで上げろという圧力もある。2025/04/05
Kanetaka M. Maki
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OISTのことがとてもよくまとまっている2024/12/29