内容説明
「教師になる」という目標をもった人に向けて、20~50代の幅広い世代の教師が自身の経験と反省をいかしながら、教師になるための学び方や方法をアドバイスします。教師になるために知っておきたいこと、学生時代にやっておきたいことなど、さまざまな角度から教師になりたい人をサポートします。「教師になるにはどうすればよいか」、その根本を丁寧に綴った、教師をめざすすべての人に贈る一冊です。
目次
第1章 教師になるには(どうすれば教師になれる?;どんな教員免許状があるのか;教師の仕事について知ろう;現場の状況を知ろう)
第2章 教師としての学び方(学び方についての考えを変える;自分からどんどん動いていこう)
第3章 教師になるための力をつけよう(自分自身を見つめよう;教育について考えよう;読書をしよう)
第4章 教員採用試験を受けよう(どんな問題が出るのか;教員採用試験に合格するために)
第5章 学校現場に出る前に(教師としての頭と心と体をつくっておく;直前の準備をする)
著者等紹介
藤原智也[フジワラトモヤ]
愛知県立大学教育福祉学部教育発達学科准教授
長瀬拓也[ナガセタクヤ]
同志社小学校教諭、京都女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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