出版社内容情報
版画家・蟹江杏の作家活動20周年記念出版。
47都道府県にまつわる絵と文で、日本全国をひとまわり。
さあ、…版画家・蟹江杏の作家活動20周年記念出版。
好評を博した「旅する絵」展の作品に文章を付けてまとめました。
47都道府県それぞれにまつわる絵とショートエッセイで、日本全国をひとまわり。
さあ、今日はどこへ出かけよう?
蟹江 杏[カニエ アンズ]
著・文・その他/イラスト
目次
1 北海道~東北(北海道―ラベンダー畑;青森県―りんごの木の下で ほか)
2 関東~甲信越(茨城県―空と花;栃木県―ひまわりハンモック ほか)
3 北陸~東海~近畿(富山県―雷鳥;石川県―金の雫 ほか)
4 中国~四国(岡山県―ハレの丘;広島県―鶴 ほか)
5 九州(福岡県―大空の子;長崎県―びいどろを吹く ほか)
著者等紹介
蟹江杏[カニエアンズ]
東京生まれ。版画家。自由の森学園卒。ロンドンにて版画を学ぶ。美術館や画廊、全国の有名百貨店、その他国内外での展覧会多数。絵本・ポスター・舞台美術・壁画等の制作、講演等活動は多岐にわたる。新宿区・練馬区をはじめ各地の都市型アートイベントにおいて、こどもアートプログラムのプロデュースやコーディネートを手がけ、アートワークショップなど、全国の子どもたちとアートをつなぐ活動を行う。東日本大震災以降は、「NPO法人3.11こども文庫」理事長として、被災地の子ども達に絵本や画材を届ける活動や、福島県相馬市に絵本専門の文庫を設立するとともに、同市の「LVMHこどもアートメゾン」(モエヘネシー・ルイヴィトン・グループ提供)でのアートワークショップをプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。