内容説明
「自分に敬意を払って生きて欲しい」「自分のルールを持って生きて欲しい」と願いを込めて、身近な事柄を材料に、挨拶の威力、ビジネスファッションに潜むマネジメントの極意、身内や友だちづき合いをバネにしたホントの人脈作りのノウハウなど、「自分の仕立て方」のすべてを余すところなく解き明かす。採用・就職コンサルタントとして人事担当者や経営者に採用の極意を説き、学生たちに就職活動の本質を指導してきた著者が、心洗われる筆致で伝える魂の指南書。プロへの道は、この本(メソッド)から始まる。
目次
第1部 まず一人前の社会人になるために(身内や親戚との関係から始める「大人になるための第一歩」;ビジネス生活を支える「自分を育てるお金の使い方」 ほか)
第2部 会社とはいったいナニ?(もし会社に入らなければ…;東インド会社と海援隊 ほか)
第3部 いよいよビジネスシーンへの船出(内定後の悩みや不安を解決する;得を追い過ぎると自分が壊れることもある ほか)
第4部 『内定したら読む本』がお勧めする内定したら読みたい本(仕事を助けてくれる本は辞書にしてしまう;役に立つ本は縮尺することでより役立つ ほか)
著者等紹介
楢木望[ナラキノゾム]
1948年東京都生まれ。1971年リクルート入社。『月刊リクルート』編集を経て『月刊就職ジャーナル』編集長、『月刊海外旅行情報』編集長。1985年ライフマネジメント研究所代表就任。人事・経営コンサルタント。ニューズレター『採用と人材の手帖』発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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haru
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まつ
TAKA
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