内容説明
人生の9割は20代の生き方、過ごし方で決まる。20代の純粋な幸せ感を忘れないで生きていく人が真の幸せと自由な人生をつかみとる。
目次
第1章 夢と目標に挑戦し実現していく(死ぬまで夢を持って生きる。;結局人は自分の思っているように生きていくことになる。 ほか)
第2章 死ぬまで仕事に困らない人になる(仕事ができる人になることが死ぬまで自由に思いどおりに生きるための第一条件。;仕事の能力とは、相手をどれだけ思うことができるかで決まる。 ほか)
第3章 友人、仲間、師、家族とのつき合い方で人生が変わる(本当の友人はめったにできないことを知っておく。;少なくて貴重な友人、仲間をどれだけ大切にできるか。 ほか)
第4章 恋愛を楽しんで生きていく(恋愛が人を伸ばす。;恋愛、あこがれ、片思い、失恋すべて20代の宝ものとして残りつづける。 ほか)
第5章 人として成長しながら成功する(なぜ人として成長すべきなのか。―自由と成長;成長とは何か。―成長の条件 ほか)
著者等紹介
本尾読[モトオヨム]
東京生まれ。20代をフリーターとしてさまざまな職業を経験した後、テレビプロデューサーとしてバラエティや情報のヒット番組を多く手がける。現在は出版プロデューサーとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっちゃん
12
作者、本尾 読。本を読む、と読みましたが、もとおよむ、さんでした。図書館本。読みやすくて本から離れたとき、また原点に戻れました。2020/11/10
えびたま
4
そもそも自由な冒険者でありたいとおもうところがすごい。2013/04/22
まのん
1
小学生の時に読んだ伝記で好きな偉人は何人かいるけど、自分なりに研究して理解を深めてみようと思いました。2013/12/14
paseri
1
生きることに息苦しさを感じていました。だけど、この本を読んで「人生もっと自由に生きていいんじゃないか」ということに気づかされました。20代、大事に過ごしたいです。もちろん本と一緒に。2013/09/14