バリデーションへの誘い―認知症と共に生きるお年寄りから学ぶこと

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  • サイズ A5判/ページ数 85p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904874271
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

目次

1 認知症と共に生きるということ(認知症と共に生きるということ;認知症を生きるということ;私たちがやってはいけないこと;私たちが行えること;認知症のお年寄りから(バリデーションを通して)何を学ぶことができるのでしょうか?)
2 バリデーションとは何か(バリデーションとは何か;解決の4つの段階;バリデーションを支える考え方(原則)
バリデーションを可能にする基本的態度
バリデーションを行うための具体的な方法(テクニック)
バリデーションの実践事例)

著者等紹介

都村尚子[ツムラナオコ]
関西福祉科学大学社会福祉学部准教授(臨床教育学博士)。社会福祉士・精神保健福祉士の養成に携わる一方で、バリデーション・トレーニング協会認定バリデーション・ティーチャーとして、平成21年よりバリデーション・ワーカーコースの運営に携わる。現在まで第6、8、10、12期のコースの講師として約40人の認定ワーカーを輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koji Takahashi

2
認知症の方に限らずコミュニケーションに必要なスキル、簡単ではない。認知症の方に有効な「タッピング」は身に付けたい。2016/02/09

Mihoko

1
とても解りやすく書かれている。 実践するのは簡単ではないけれど、認知症の高齢者の方への接し方の心構えを知るにはとても良い本です。 帰宅願望のある認知症高齢者に対して、誤魔化したり、嘘をついたりすることが介護者自身の自己統一性を損なうという視点に驚くともに納得しました。 認知症であっても最期まで感情は残存するがゆえにその感情を手がかりにして支援をする。感情を支点にするという物差しがわかって良かった。2019/03/22

Kenji Nakamura

1
٩꒰ ̃•ε• ̃๑꒱۶⁼³₌₃2016/08/09

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