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目次
第1章 運動療法と認知エラーを学ぶ症例(風邪症候群高齢者が寝たきりにさせられる 医療従事者と患者自身の思い込みエラー症例―運動療法は必要なし;身体所見欠如による過剰入院―思い込みエラー症例(低価値医療) ほか)
第2章 コモンディジーズ過用症候群と高齢者サルコペニア患者の運動療法を学ぶ症例(日常ベッドサイドで遭遇する上腕骨外顆炎;日常遭遇する上腕骨内顆炎 ほか)
第3章 コモンディジーズに対する運動療法・運動学の基本を学ぶ症例(サタディナイト症候群に頭部CT 下垂手:橈骨神経麻痺―高・低価値医療;五十肩 肩回旋腱板炎(断裂)―運動療法のホームエクササイズで指導 ほか)
第4章 多様性と臨床運動学の視点を学ぶ症例(足関節偽痛風を蜂窩織炎と診断し入院後10日間抗生物質点滴―(低価値医療)
炎症と多発関節炎の背景に潜む病態を理解する―ACTH単独欠損症 ほか)
著者等紹介
本永英治[モトナガエイジ]
沖縄県立宮古病院副院長。日本リハビリテーション学会専門医・指導医。日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医。日本内科学会認定内科医・総合内科専門医。最終学歴:自治医科大学校。卒業年月:1982年(昭和57年)3月。1982年(昭和57年)5月沖縄県立中部病院研修。1984年(昭和59年)5月沖縄県立名護病院附属伊是名診療所。1987年(昭和62年)5月沖縄県立八重山病院附属西表西部診療所。1995(平成7年)4月東海大学附属大磯病院リハビリテーション科。2011年(平成23年)4月沖縄県立宮古病院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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